日和見NG!新政府軍 or 旧幕府軍 どちらに付いても交戦不可避! 新発田藩を追い詰める対外勢力など 追加キャスト15名、一挙解禁!
圧巻の集団抗争劇!官軍 VS 賊軍、思惑渦巻く新発田で立ち回る俳優15名、一挙公開!!
映画『十一人の賊軍』から、追加キャスト総勢15名が解禁した!
罪人たちと共に決死隊の一員となり砦を守る新発田の藩士として田中俊介、松尾諭が、新発田藩の若殿に柴崎楓雅が抜擢された。領地が戦火に見舞われぬよう立ち回る家老・溝口内匠(阿部サダヲ)の部下として佐藤五郎と吉沢悠が脇を固める。
そして対外勢力にも一筋縄ではいかない役者たちが集結している。
新発田藩に官軍との戦いを迫る米沢藩士、奥羽越列藩同盟の新潟総督と参謀を、それぞれ松角洋平・駿河太郎といった実力派俳優たちが演じ、盤石な布陣で緊張走る群像劇をさらに盛り上げるだろう。
さらに、新発田を追い詰める山縣狂介(玉木宏)率いる官軍側にも曲者たちが名を連ねる。山縣の右腕となる土佐藩士、官軍先鋒総督府・軍監を浅香航大、側近を佐野和真が演じる。先遣隊隊長には安藤ヒロキオ、その腹心2名として佐野岳とナダルの存在も判明し、エンターテイメントの垣根を超えたキャスティングとなった。
そして、本作には激動の時代を生き抜く女性たちのドラマも描かれる。内匠の妻と娘に西田尚美と木竜麻生、そして政(山田孝之)の女房、さだ役に長井恵里といった実力派俳優たちが集まった。
官軍として新政府側に付くか、江戸幕府側に付くか…どちらを選んでも戦いは避けられない圧倒的窮地・まさに混沌の新発田に活路はあるのか?切羽詰まった状況の中、戦いの最前線に送り込まれる罪人たちは何を見せてくれるのか?笠原和夫が描き続けてきた集団抗争劇にふさわしい、各勢力に豪華キャストが入り乱れる攻防戦に期待が膨らむ。
劇伴を手掛けるのは『仮面ライダーBLACK SUN』以来のタッグとなる松隈ケンタ!
本作の音楽は、「新しい学校のリーダーズ」など話題を集める音楽グループのサウンドプロデュースから、劇伴の楽曲提供まで幅広いジャンルを手掛ける松隈ケンタが担当することが判明!『仮面ライダーBLACK SUN』の縁がきっかけで、監督・白石和彌と2度目のタッグとなった。現代の音楽シーンを代表するプロデューサーが手掛ける、熱く壮大なサウンドにも注目したい。さらに、賊たちの生き様を盛り上げる重厚な音楽にはまだ隠された情報がー―?…続報を待て!